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高校野球の初戦・抽選・偶然―傾向研究
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夏初戦日程  データ・傾向分析 1978~
都道府県別分析

​​[60](78)から46年45大会分
last updated:  14th Aug 2024

夏初戦日程データ・傾向分析 1978~ (★独自研究★)
 【データ】
   都道府県別 
 【傾向分析】 
​   都道府県別分析  地区別初戦傾向  各種まとめ

関連データ 都道府県別夏初戦日程データ1978~ と併せてご覧ください。

北北海道
 同一「n日目」が連続するケースが比較的多い。特に90年代~00年代前半に何度も(!)。02~04に3年連続7日目。
 1回戦では特に3日目が多い(12/34)。92~01に10年連続1回戦(2・3・4日目)。05~13にもn日目連続はないが9年連続1回戦。14の女満別7-②で途切れる。
 2回戦は少なく(12/46)、6度の7日目は6戦全敗。24現在21世紀 3 勝20敗で鳥取と並ぶ全国ワーストタイだが、90中標津6-④・92砂川北4-③・12旭川工5-①・13帯広大谷3-④・15白樺学園3-③・18旭川大2-④・19旭川大2-③・24白樺学園5-④など、僅差敗退は多い。


南北海道
 2回戦がやや多い(14/46)。3戦全敗の7日目は90以来なし。5-③は17北海が初。
 1回戦は2日目が突出(12/32)。そのうち2-④が5度。2日目12度のうち勝利は94北海の1度のみ。5-①はないが5-②が3度。1日目は極端に少なく91北照1-②と15北海1-①の2度のみ。15北海が初の1-①(春は8度4勝4敗)。
 駒大苫小牧の2連覇はいずれも2回戦6日目から。

 
青森
 1日目の多さ(8 /30)が目立つ。特に21世紀に入ってから5度。そのうち03~05に3年連続(03光星学院・04・05青森山田)。5度(2勝3敗)の1-①は神奈川と並ぶ全国3位タイ(86三沢商・96弘前実・99・04青森山田・19八戸学院光星)。2日目も8度のうち7度は20世紀(1勝6敗)。22に21世紀初の2日目。
 2回戦は多いほうで(16/46)、5-③が3度ある。7-③は17青森山田で初。6度の6日目は80年代にはなく、92弘前実の敗戦以後は5連勝(95青森山田・00光星学院・01光星学院・06青森山田・11光星学院)のあと2連敗(15・21)。
 2000年代後半以降2回戦が頻出し、2006年を起点とすれば10 / 18の高確率(!)。6度の7日目中5度が2009年以降。7日目の多さは、北北海道・秋田・埼玉・神奈川・石川・三重・岡山・山口・鹿児島と並ぶ全国2位タイに躍り出た。
 78~88に11連敗を記録し、21世紀は19勝 4 敗(勝率.826 全国1位)。近年における地域間の勢力均衡が如実に表れている。

 
岩手
 2回戦はかなり少ない(10/46)が21世紀に入り増加傾向。5日目の少なさ(2 /46)も目立つ。5-③はまだない。4度の7日目は初回から3度7-②(2勝1敗)(87一関商工・93久慈商・97専大北上)のあと、24花巻東で最終登場の7-④。5度の6日目は13花巻東でようやく初勝利。
 78~86に9年連続1回戦(2~4日目)で9連敗。2年連続同一日程が5度(うち4度が21世紀)。第1試合数は島根と並ぶ全国最少タイ(7 /46)で、21世紀は15花巻東2-①までなかったが、それを起点に9大会で4度と増加中。


秋田
 2回戦の多さに毎年驚く。22/46で確率5割前後を行き来(!)。もちろん全国最多を継続中。21世紀では11/23(23明桜7-①により、22高松商6-②で1度追い越された香川に追いつき全国最多タイを維持しているが、青森・神奈川・鹿児島が10度で追う)。09~15の7年間で6度。出場校が増加した記念大会でなければ2回戦登場の確率は15/49校で.306。その3割の確率をほぼ2年に1回以上のペースで抽選している。
 秋田経法大附属(現明桜)は11度の出場中8度が2回戦登場(!)。しかも7度連続6日目!(23に7-①)。まだ詳細な統計はとっていないが78年以降(戦前を含む)の大会も全体的に2回戦登場が多い傾向がありそうだ(秋田商18度出場中11度、秋田19度出場中12度の2回戦登場)。そうした中において4度の出場すべて1回戦からという、「2回戦運」に恵まれない能代、本荘があるのが興味深い。

 1回戦の最多連続は4(05~08・18~22の2度)。1日目2度(1勝1敗)は南北海道と並び全国最少タイ。2日目3度(0勝3敗)は全国2位タイの少なさ。他方5日目1回戦が6度(1勝5敗)で全国2位タイの多さ。6日目2回戦13度が2位に2差をつけ全国最多で、7日目2回戦が6度で全国2位タイの多さを記録しているのは上述から必然と言えよう。
 05~11に7年連続第2試合。21世紀戦績は24現在 5 勝18敗。98金足農~10能代商まで13連敗を記録。翌11能代商が連続対戦の鹿児島県勢(神村学園)に雪辱したのは記憶に新しい。

山形
 2回戦数はやや停滞中で、全国上位1桁代を手放した(16/46)。
 数年単位で近い日程を続ける傾向あり。10~12は3年連続7日目(0勝3敗)(10山形中央・11鶴岡東・12酒田南)。全体でも7日目は多く、1度の08記念大会1回戦7-①および1度の7-③を含む6度(1勝5敗)。80~83の4年で3度の5日目1回戦。88~92の5年で4度の4日目。
 90年代半ばからは2回戦の頻度が高い。21世紀では最初の15年で8度の2回戦を記録したが、16鶴岡東2-①から8大会連続1回戦を継続し、先述の通り近年2回戦の確率が低下中。

 
宮城
 驚異の2回戦率の低さ(6 /46)(!!)。もちろん全国1位。秋田との比較でより顕著に。94仙台育英6-④を最後に、95~17に24年連続1回戦(勝率も24戦18勝の高さ)を記録(!)。18記念で仙台育英が56校中8校の低確率2回戦に(8-②最終登場校)。7日目は24聖和学院7-②で初(18記念で7日目最終登場相当の8-②が1度)。6日目は2度の6-④のみだったが、22に仙台育英6-①が発生し東北勢初優勝。
 40度の1回戦の中でも2-②はまだない。21世紀戦績は17勝 6 敗。03~10に8年連続勝利。

 
福島
 1回戦の多さが際立つ(36/46)。特に聖光学院の連続出場が始まる07まで。
 2回戦10度は、岩手・福井・佐賀と並ぶ全国5位タイの少なさを継続中。1-①も7-③もないのも特徴。夏1-①は78以前も含めてまだない。78以降夏1-①がまだないのは福島以外に南北海道・岩手・山梨・富山・和歌山・香川の合計7道県。そのうち福島県勢は唯一春夏通じて1-①が未経験だったが、18春に聖光学院が県勢初の開幕試合を経験し勝利。夏に開幕試合がまだないのは福島・山梨の2県。


            cf.  都道府県および高校別対戦傾向まとめ 北海道・東北

茨城
 16度の2回戦は、21世紀に入り5度と停滞中だが、勝率は上昇中(7勝9敗)。5度の7日目は4連敗(80江戸川学園7-③・82鉾田一7-①・92常総学院7-①・97茨城東7-①)の後、24霞ケ浦7-③で初勝利(同校も甲子園初勝利)。
 3度の1-①は3度連続常総学院(88・01・09)(2勝1敗)であったが、23土浦日大が更新して勝利(同校最高成績ベスト4)。
 5日目の1回戦は相性良く3勝1敗(86土浦日大・87・93常総学院・18記念●土浦日大)。
 12~15の4年連続を含む2日目は相性良かったが、14から5連敗で5勝4敗。12・13・14の3年連続を含む4度の2-④は3勝1敗。03~05の3年連続を含む6度の3日目は2勝4敗とやや分が悪い。


栃木
 80年代頃は2回戦(特に6日目)の初戦敗退が多かった。21世紀に入り2回戦は14・15・16作新学院3年連続のあと、19作新学院・21作新学院・23文星芸大付属(すべて6日目)・24石橋(7日目)と急増し全国3位タイ(18/46)に至った。
 1-①が4度ある(2勝2敗)。春も含めるとさらに開幕ゲームは増える。
 7度の5日目1回戦は全国最多(95特別日程も含めるとあと1度増える)。
 99からの1回戦記録がどこまで続くかと期待したが、14作新学院7-①でストップ(15年連続)。直後一転、上述の通り10大会で7度の2回戦を記録するなど、傾向が顕著である。

 
群馬
 第1試合の多さ(21/46)を記録していたが、東東京の増加を受け、確率.456は全国1位タイ。91樹徳~96の6年連続をはじめ、11健大高崎~15健大高崎の5年連続など、連続も多い。連続で言えば第2試合も82東農大二~87中央の6年連続(すべて1回戦1日目から3日目)がある。
 第3試合はわずかに5度(!)(16~19の前橋育英4年連続があるが全国最少)(78~15の36年で1度は超記録)。第4試合は2度のみ(全国2位タイ)(21前橋育英の5-④で、岡山が1度の単独1位に)という極端な傾向。
 2回戦はそれほど多くない(13/46)。8度の6日目は6-①・6-②がそれぞれ4度ずつ占める。7-③はまだない。16前橋育英が初の5-③。
 1回戦は4度の5-①を含む5日目が目立つ(5 /33)(95の6-①を実質5-①と考えると6度で全国2位タイ)。
 1日目もわりと多い(8 /33)。3度の1-①は2勝1敗(うち桐生一が2度)。4度の1-②は3連敗の後、24高崎健康福祉大高崎で初勝利。1日目は通算4勝4敗。
 4日目は3度と極めて少ない。2度の優勝(99桐生一・13前橋育英)はいずれも1回戦から。

 
            cf.  都道府県および高校別対戦傾向まとめ 関東・東京
​​
埼玉
 2回戦はかなり少ない(12/49)。6日目2回戦は4度。6日目より7日目(6度)のほうが多い。
 1回戦は08記念北埼玉~12の5年連続を含む4日目が突出(13/37)(7勝6敗)。富山・岐阜・徳島・沖縄の12度を抑えて全国単独1位の多さ(確率[.265]でも上回る)。
 1日目は01花咲徳栄・04浦和学院の1-②が2度あるだけ(2勝0敗)だったが、14に春日部共栄が1-①で勝利(78以前から数えると1970の熊谷商以来44年ぶり1-①)。23浦和学院が1-③で仙台育英との激戦の結果1日目初黒星。すべて1日目は21世紀である。
 4度の2日目は2-③3度(1勝2敗)・2-④1度(1勝)。78所沢商・79上尾は2年連続2-③。
 7-③はまだないが21浦和学院7-②は7-③相当の最終登場(抽選時より5-④設置のため)。春は2日目が多く88以降6勝1敗の好成績。

 
千葉
 7日目は88拓大紅陵以降なかったが16木更津総合7-①で28年ぶりに記録、23専大松戸7-②と続き、5度に達した。2回戦はそれほど多くないが(14/49)、拓大紅陵は過去5度の出場中4度が2回戦から。
 3度の6-③で勝ちがなく、3度の6-④は負けがない。1回戦は10度の1日目(全国最多)が目立つ。そのうち1-③が6度(2勝4敗)。07市船橋・08東千葉木更津総合・09八千代東は3年連続1-③(1勝2敗)。10成田の1-②も含めて4年連続1日目(!)。
 6度の4日目は5連勝の後、24木更津中央4-②が初黒星。通常日程5日目は85銚子商の1度以来なし。偏りが大きい。

 
東東京
 帝京の2度の優勝(89・95)はいずれも6日目から。95は通常の日程ならば89と同じ6-①。
 第1試合がかなり多く
(21/46)、97~03の7年連続をはじめ、3年連続が4度ある。同一日程2年連続も3度(88日大一・89帝京の6-①、00日大豊山・01城東の7-①、07帝京・08関東一の3-①)。これらがいずれも第1試合。15度の2回戦は、初めての5-③となった14二松學舎大附属まですべて第1試合か第2試合だった。
 5度の2日目は5戦全勝。16度の2回戦のうち10度が21世紀と増加傾向。7-③はまだない。
 04修徳~11帝京まで8連勝を記録。
78以降2年連続初戦敗退がまだ1度もないのは49代表のうち東東京のみ(75・76の連敗はある)。21世紀戦績は24現在18勝 5 敗と好調。
 
西東京
 2回戦は少ない(9 /46)。6日目2回戦が1度しかない(13日大三6-②、日大対決で●1-7日大山形)。95以降(通常日程では90以降)7日目がなかったが17東海大菅生が7-②で22年ぶり。00以降4度7日目がある東東京とは対照的。2度の5-③は04・05日大三が2年連続(2連勝)。
 日大三の2度の優勝(01・11)はいずれも1回戦から。これまた帝京と対照的。早稲田実の06優勝も1回戦から。
 11日大三を含む8度の5日目1回戦は16八王子・21東海大菅生・24早稲田実の5-①頻発で、2位に2差をつける全国単独最多へ(3勝5敗)。
 7度の3日目との相性が良い(5勝2敗)。

 
神奈川
 2回戦が多い(17/49)。そのうち7日目が6度(4勝2敗)。2度の5-③は2戦全勝。
 80・98横浜の優勝はいずれも1回戦から。際立つのは何と言っても82~84の3年連続1-①。今後もこの記録が更新されることはない気がする。上述に92も合わせて78以降で4度(うち2度は桐蔭学園)の1-①は福井・奈良・青森(ともに5度)に次ぐ多さ。だが21世紀に入ってからはまだない。1回戦全体で見ても1日目は多く(9 /32)(7勝2敗)、2日目が8度(5勝3敗)と続き、この両日の合計で過半数(17/32)。
 2校出場の記念大会(98・08・18)では6校すべて初戦勝利。記念大会以外での5日目1回戦はまだないのは、西東京との対比で際立つ。

 
山梨
 2000年代まで2回戦が比較的多かったが(9 /23)、2010年代以降急激に頻度が落ち全国平均レベルの数になった(15/46)。目立つのは9度の6日目。6-①がまだなく、6-②が2度、6-③が3度、6-④が4度ときれいに並ぶ。81~85の5年で3度と集中した7日目は85以来なかったが、23東海大甲府が28年ぶり。
 1
回戦では2日目が目立ち(14/31)(7勝7敗)、2位南北海道・静岡に2差をつけ全国最多。対して1日目が極めて少ない(3 /31)(3勝0敗)。1-①は78以前も含めてまだない(春は97日大明誠・23山梨学院の2度あり)。
 11~22で11大会連続1回戦を記録。89~01の13年で6度の2日目(6戦全勝)も記録。
 
同一日程の2年連続が3度ある(いずれも2回戦)(84・85東海大甲府の7-①、91市川・92東海大甲府の6-④、05日本航空・06甲府工の6-③)。
 2度の5-③は1勝1敗。
82~95の14年間で12勝 2 敗(敗退はいずれも1点差惜敗)、88~95に8連勝を記録。
 
長野
 4日目が11度(1 勝10敗)あるが、10度目の14佐久長聖で初勝利。
 8度の1日目は5戦全敗のあと15上田西でようやく初勝利したが、その後2連敗で1勝7敗。4度の1-①は4戦全敗中。10~23の13大会で3度の1-①。
10~14に5年連続第1試合。
 1度の7-③を含む4度の7日目も未勝利。82~90に9連敗を記録。
 2回戦は少なく(11/46)、03~10に8年連続1回戦。11東京都市大塩尻7-①を挟んで、12~21に9大会連続1回戦を記録。
 2回戦分布は20世紀6・21世紀5だが、2年連続が2度(87上田7-③・88上田東7-①)(01創造学園6-③・02佐久長聖6-④)、3年中2度が3度(79松商學園6-②・81岡谷工5-③)(99松商學園5-③・01)(22佐久長聖6-②・24長野日大7-①)あり、集中的に発生する傾向が少々うかがえる。


新潟
 第4試合の多さは島根と並ぶ全国最多タイ(14/46)(確率ベース)(3勝11敗)。回数ベースでは同数の埼玉も含めて競り合いが続く。
 対して第1試合の少なさは岩手・島根に次ぐ全国2位タイ(8 /46)(2勝6敗)。
第1試合は91新潟明訓1-①以来10新潟明訓7-①まで20年間なかったが、10以降13大会で5度とやや頻度が高くなった。
 1
点差敗退が多い。15・16・18に中越が3度連続1点差サヨナラ初戦敗退。
 5
日目1回戦は11~19の9年間で4度を記録し、全国2位タイの6度(2勝4敗)に達した。
 
85中越4-②・86中越4-①・87新発田農4-④の3年連続を含む7度の4日目は1勝6敗。唯一の勝利が93新潟明訓4-④の甲子園1勝目。
 81新発田農3-③・82新潟工3-④・83中越3-④の3年連続を含む10度の3日目(うち3-④が5度)は、82~04に6連敗があったが、その後持ち直し、3勝7敗。
 
4度の2日目は2-③(2勝)・2-④(2敗)が2度ずつ(92長岡向陵2-④・99新潟明訓2-③・08県央工2-④・14日本文理2-③)。
 7度の1日目にまだ勝利がない。

 
富山
 2回戦は、78~95の18年間で10度を記録するなど、全国上位の回数を維持してきたが、近年は頻度低下中(16/46)。86新湊・87高岡商の2年連続を含む5度の5-③は、石川に次ぐ全国2位の多さ(1勝4敗)。他方1回戦の5日目は16富山一で初。
 1回戦は4日目が特に多い(12/30)。特に99~12の14年で7度もあるが、全国最多の埼玉(14度)には確率でもまだ届かない。6度の2日目にまだ白星がない。第4試合が極めて少なく(2 /46)、群馬と並ぶ全国2位タイの少なさ。第4試合の少なさは北陸3県に長く共通していたが、中でも顕著なのが富山で08(記念大会で第4試合の確率が高まる※)にようやく1度目。
 88富山商~97新湊で10連敗を記録。都道府県別対戦傾向も非常に興味深い(別項)。

              cf.  都道府県および高校別対戦まとめ 北信越・東海
 
石川
 7-③での敗退2度(82星稜・00小松工)を含め7日目が多かった20世紀。1回戦では初戦敗退が多かった。
 21世紀に入って(特に07から東西区分がなくなって)その傾向が変化し7日目は15遊学館までなかった。
 
23星稜で6度を記録した5-③の試合数は富山を抜いて全国最多へ(3勝3敗)。他方1回戦の5日目がまだない。16以前はこれも富山とお揃いだった。日程全体でも2回戦が多く(17/46)全国6位タイを維持。
 1-①は18星稜(松井秀喜が始球式)が初。富山と同じく第4試合が少なく(5 /46)(1勝4敗)、
98以降なかったが21小松大谷(天候都合上24現在最も遅い試合終了時刻2150を記録)で23年ぶり。
​
福井

 何と言っても1-①の多さ。7度の1日目のうち5度を1-①が占める(3勝2敗)。戦後~77も含めると合計6度の1-①(うち4度が福井商)は北北海道・茨城・神奈川・長野と並んで全国2位タイ。春の5回(91大野・96福井商・10敦賀気比・13敦賀気比・16福井工大福井)も含めると夏7度全国1位の奈良(春4回)と並ぶ。
 そして2回戦の少なさ(10/46)は岩手・福島・佐賀と並ぶ全国5位タイを維持中。
 78~93に16年連続1回戦登場。全体的に3日目が多く(13/36)、21世紀に入るまでは4日目も多かった。5-③はまだない。
 第4試合は83北陸4-④以降なかったが、24年ぶり出場の16北陸が33年ぶりに第4試合(1回戦2-④)になったのはとても運命的。続く17~24の7大会で4度と急増した第4試合は合計9度に達し、ごく平均的な回数に。北陸は24も6-④を引き、夏5度出場中3度の第4試合を記録。

 
岐阜
 2回戦は比較的多く(15/46)、特に99以降顕著。3度の7日目にまだ白星がない(00中京・03市岐阜商・05土岐商。49校出場時のみ)。7-③はまだない。
 1回戦は4日目が際立つ(12/31)(富山・徳島・沖縄と並ぶ全国2位タイの多さ)。2日目は93東濃実の2-③以来なかったが14大垣日大が2-④で21年ぶり。
2日目は16中京の初2-②まで1度の2-③と4度の2-④に偏っていた。2-①はまだない。
 3日目も3-②3度と3-③2度のみに偏っていたが、23大垣日大が初3-④。3-①はまだない。
とは言っても第1試合が少ないわけではない(11/46)。
 
初出場校や非常連校が初戦に僅差で惜敗するケースも多く印象深い(90美濃加茂・93東濃実・11関商工)。24岐阜城北1-③と智辯学園との対戦は午前・夕方2部制による完全ナイター初実施試合(開始1852-終了2146)。ワンプレーが勝敗の流れを左右する熱戦となり、延長10回TB両校3点の後、11回の攻防で決着する大接戦が展開された。
 都道府県別対戦傾向も興味深い(別項にて)。


               cf.  都道府県および高校別対戦まとめ 北信越・東海
 
静岡
 比較的少ない2回戦(11/46)の中で85東海大工~91市沼津の7年間に6-③が4度(!)。以後6-③はない。
 21世紀に入ると2-①が突出。全体的に1回戦は2日目が多く(12/35)(6勝6敗)、うち2-①が5度。2-②が4度。特に静岡高は直近99~21の出場7度中5度2日目(2-①・2-②それぞれ2度、2-④1度)(!)。
 3日目は4度のみ(3勝1敗)(4 /35)。6度の4日目は2連敗の後4連勝中。

 3度の1-①(94浜松工・12常葉学園橘・22藤枝明誠)を含む7度の1日目は2勝5敗で、1-②は21静岡で初。
 2度の5-③は1勝1敗(93掛川西・02興誠―現浜松学院)。6度の6日目のうち4度が6-③(上述と一部重複するが85東海大工・87静岡・88浜松商・91市沼津)で2度が6-④。2度の7日目はいずれも7-③で1勝1敗(79富士・13常葉学園菊川)。
 合計14度の第3試合は9勝5敗の高勝率。うち10度が20世紀中。
 21世紀の戦績を見ると、02興誠~09常葉学園橘に8連勝を記録したが、その後は低調が続く。開幕戦延長18回引き分け再試合後に1勝した68以来60年ぶりに夏勝利を挙げた24掛川西が県勢15年ぶりの連勝。

 
愛知
 21世紀に入り定期的に同一日に愛される愛知。09~12に4年連続3日目。2日目は21世紀に頻発(01~02の2年連続および13~23の10大会で6度)。05~07に愛工大名電が3年連続4日目(3戦全敗)。記念大会西愛知は98・08の2度連続4日目。24中京大中京4-①をもって、78以降2・3・4日目いずれも10度に達した。
 2回戦は全国第2位の少なさ(6 /49)。04~18東愛知で16度連続1回戦を記録。
 
三重
 80年代の6日目、そして90年代以降の7日目の多さは断トツ(!)。7日目は94海星から6連敗中(記念大会も含めると8連敗)。2回戦数は全国上位を維持(16/46)。
 16いなべ総合学園2-①までは、全国で唯一2日目がなかった(!)。24に興南が2-①を引き22大会ぶりの2日目を沖縄が記録したため、2日目2度の三重が再度全国最少となった。
 2年連続同日程(12松阪・13三重の7-②)あるいは1試合違いも少なくない。21世紀の戦績が24現在8勝15敗だが、14~17は4年連続勝利。99四日市工~08菰野で10連敗記録(07宇治山田商引き分け再試合あり)。
​ 三重県勢に関しては、四日市工、1-14など、注目すべき点が盛り沢山(!)(別項)。


    cf.  都道府県別試合結果 三重  夏初戦日程データ1978~  都道府県および高校別対戦傾向まとめ 北信越・東海

滋賀
 90年代後半から2日目3日目4日目を中心に1回戦が顕著に。03近江~12北大津で10年連続1回戦。2日目の勝率は良く(6 / 8)、3日目の勝率は悪い(2 /10)。6-④では負けないが6-③で勝てない。2度の5-③は2戦全勝。7日目は02光泉7-③の1度のみ。
 
京都
 2回戦は多く(18/46)、栃木・島根・福岡と並ぶ全国3位タイ(確率ベースでは僅かに福岡が下回る)。7度の6日目勝率は6/7。6-①は4戦全勝。5-③は3戦全敗。通常日程での7-③はまだなく、5度の7日目は通常大会4連敗のあと18記念大会で1回戦7-①龍谷大平安が初勝利。
 1回戦は1日目の少なさが目立ち(春は多いのだが)、93京都西と14龍谷大平安の2度(いずれも1-①)の後22京都国際1-③(1勝2敗)。7度の2日目は6度目まで2-①か2-④で、そのうち2-④は4戦全勝。7度目は24京都国際が初2-③で勝利。2日目は通算6勝1敗の高勝率。
 全体での第1試合数は群馬・東東京の21度に次ぐ全国3位タイ(18/46)を継続中。

 
大阪
 2回戦はかなり少ない(9 /49)。そんな中で大阪桐蔭は5度の優勝のうち2度2回戦から。4度の6日目はまだ負けがない。
 1回戦は3日目が突出(13/40)。初出場校が1日目や7日目に組み込まれる場合が多かった(88近大附属、89上宮、90渋谷、91大阪桐蔭、97履正社、01上宮太子)が、近年その傾向は消えつつある。
 21世紀戦績は20勝 5 敗(勝率.800)。08南大阪近大附属の敗退以降、08大阪桐蔭優勝から12同優勝・14同優勝を経て18同優勝まで11連勝。18南大阪近大附属敗退の後、24現在5連勝中。
 78以降(遡れば66以降)2年連続初戦敗退は01・02および07・08記念南の2度。

 
兵庫
 2回戦は少なく(12/49)、6日目が大半。通常日程の7日目は89の神戸弘陵7-③以降ない。5-③は17神戸国際大附属で初。翌18記念で報徳学園が5-③相当の7-③。
 1回戦は程良く分散。4日目が21世紀に入り3年連続(13~15)と2年連続(22~23)で増加。5-②は3戦全勝だが、5-①は2戦全敗。24報徳学園が1回戦5-③。
 81~86に6年連続第2試合。76市神港~86東洋大姫路で11連勝。08東兵庫の報徳学園~13西脇工で6連勝。06から大阪府勢とお揃いの勝敗傾向を継続中だったが14でストップ。

 
奈良
 5度の1-①は青森・福井と並び全国最多タイ(3勝2敗)。だが戦後~77も含めると7度で北北海道・茨城・神奈川・長野・福井(いずれも6度)を抜き単独で全国最多。7度のうち4度(59・78・87・03)が天理で4戦全勝(ちなみに天理は春10に1度あり敗退)(その他春は58御所実・03斑鳩・16智辯学園[優勝]が勝利)(戦後~77も含めた春夏合計11度の1-①は福井・兵庫・高知と並ぶ全国最多タイ)。
 2年連続同一日程も多く(00郡山・01智辯学園3-①、07・08智辯学園2-③など)、81・82の智辯学園2年連続1-①は現時点で唯一(2連敗)。智辯学園の対戦傾向については別項にも。
 2回戦は少ないが勝率は高い(8 /11)。通常日程での7日目は11智辯学園7-②・19智辯学園7-③の2度のみ。7-③は19智辯学園が初。
 2度の3年連続を含む2日目の多さは継続中(11/35)。1-①に関する各種記録の今後も楽しみである。

​
和歌山
 83~92の10年間は2日目と6日目だけという奇跡(!)。しかも2勝8敗という箕島全盛期の終焉と智辯和歌山の発展期を象徴するような成績。翌年93に智辯和歌山が初勝利する。さらに1年縮めて83~91で見ると2-①(2度)・2-②(4度)・6-④(3度)の3日程のみで構成されている(!)。この間84箕島・85和歌山工の2年連続6-④(2戦全敗)、86桐蔭・87智辯和歌山・88高野山の3年連続2-②(3戦全敗)がある。結局23現在まで2-②は合計5度(全敗中)。2日目は合計9度で2勝7敗(2勝はいずれも2-①)。07智辯和歌山2-②以降は2日目から遠ざかっており、2-③はまだない。6-④は6度を記録し、79箕島・97智辯和歌山の優勝はいずれも6-④から。6日目は10度(2回戦13度のうち10/13)。21世紀に入ってからも同一日程の重複は多く、4-③は16市和歌山・17智辯和歌山の2年連続のあと23市和歌山が続いた(市和歌山は2度連続同一日程)。
 8度の4日目のうち7度が21世紀。同一日程では
1-②(05・08・10の3度いずれも智辯和歌山)や5-①が加わり今後まだまだ楽しみだ。
 第3試合が2
0世紀には80箕島・95田辺の2度のみと極めて少なかったが、上記も含め2010年代以降頻発し8度に達した。95は通常日程ならば3-②。7-③相当の8-③が22智辯和歌山で初。5度(2勝3敗)の1日目で1-①はまだない(戦後~77に3度)。05~10の6年間で3度の1-②を記録。

              cf.  都道府県および高校別対戦傾向まとめ 近畿
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岡山
 20世紀に1日目が頻発(6 /16)。2度の2年連続(89倉敷商・90岡山城東、95関西・96倉敷工)を含む4勝2敗。近年は分散傾向。全体では1日目7度。
 5度の4日目は1勝4敗と分が悪い。個人的に2回戦が多い印象があるが意外と少なく(12/45)、通常日程での5-③は19岡山学芸館が初。2回戦の勝率は良いほうだが(7勝5敗)、3度の7-③は全敗。
通常日程の7日目6度(2勝4敗)は全国2位タイ(北北海道・秋田・埼玉・神奈川・石川・三重・山口・鹿児島で同数)の多さ。
 
第4試合がわずか1度のみ(!)(11関西6-④)。群馬21前橋育英が2回戦5-④(81以来の復活)を引いたため、岡山が全国最少タイを維持中。98岡山城東~05関西で8連勝を記録。
 
広島
 1日目になかなか勝てない(1 / 6)。1度の1-①(89近大福山)を含む6度の内訳は、78広島工の勝利以降惜敗が続き5連敗中。
 4度しかない4日目は4戦全勝中。5日目1回戦も全勝(3 / 3)。
 2回戦はやや多い(16/46)。5-③は19広島商で初。6-①は24広陵で初(従来の5-③と同じ2回戦1試合目)。1度の7-③(95宮島工)および2年連続(05高陽東・06如水館)を含む6度の7日目は4勝2敗。
 
鳥取
 80年代~90年代は2日目か2回戦、という印象。88~96までの7年間で2度49校目登場(1勝1敗)。
 6度の5日目1回戦は秋田・滋賀・熊本と並ぶ全国2位タイの多さ(2勝4敗)だが、09以降遠ざかっており、並ぶ他県に追随されている状況。
 通常日程で8度の3日目は、7度目の12鳥取城北でようやく初勝利。3度しかない4日目は3連敗中。4-①はまだない。1日目は3度目まですべて1-③(87八頭・00米子商・08鳥取西)で、21米子東が初1-①を記録したが、まだ勝利がない。8度の2日目のうち2-④はまだない。
 15度の2回戦は5勝9敗で、6-①は4戦全敗(うち2度優勝校に敗退)。
 
95倉吉東~02倉吉北まで8連敗。03八頭の初勝利を挟んで、04鳥取商~11鳥取商まで再度8連敗。15鳥取城北から9連敗中。21世紀の戦績は24現在 3 勝20敗(北北海道と並ぶワーストタイ)。
 
島根
 2回戦は21・22・23の3年連続もあり全国3位タイにまで増加(18/46)。通常日程4度の7日目はすべて7-②(98記念も2回戦初戦7-②)。
 1日目は85大社の1-①以来16出雲まで31年間なかった。6度の4日目はいずれも敗退。うち3度は江の川(13は石見智翠館)。2日目も4度連続敗退が続いたが、12立正大淞南が接戦の末初勝利。2-③はまだない。
 勝率では1回戦(4 /28 [.142])よりも2回戦(9 /18 [.500])の方が圧倒的に上回る。ここまで1回戦と2回戦で勝率が違うのは珍しい。
 5度の5日目1回戦は5-②が4度。うち3度は10・11の2年連続を含む5年間に集中(いずれも開星)。開星は10・11・14の3度連続5-②(!)。
 
18度の第2試合は全国3位タイ(群馬・愛媛と並ぶ)で、96益田東・97浜田・98浜田および10開星・11開星・12立正大淞南の3年連続、16出雲・17開星の2年連続をはじめ満遍なく、4大会以上の間隔がない。
 14度の第4試合は全国最多を継続中(新潟同率、埼玉同数)。
 7度の第1試合は
岩手と並ぶ全国最少タイ。2度連続はなく、3-①・4-①・7-①がまだない。
 19・21石見智翠館2大会連続の後、24大社が続き6度目を記録した第3試合は、群馬と並ぶ全国最少タイから離脱した。
 第1試合から第4試合まですべて島根は全国最多・最少もしくはそれに近い回数を継続という極端な日程傾向であり、非常に興味深い。

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山口
 79~83に5年連続2回戦があったが、近年は全体的に1回戦が多い。17あたりから再び2回戦が増加中。
 4日目に強く(6勝1敗)、2日目3日目はあまり勝てていない(順に1勝5敗、3勝7敗)。6度の2日目は03岩国が初勝利するまで4連敗。10度の3日目は78南陽工3-③以後勝利がなかったが15下関商3-④で連敗ストップ。21高川学園3-④が史上最も遅い試合終了時刻の接戦を勝利して連勝したが、23宇部鴻城3-①・24南陽工3-③は連敗。
 21世紀に入り3度の5日目1回戦をはじめ、3日目以降の登場が目立つ。
 4
度の1日目は08下関工1-①以外すべて1-②。2回戦は上述の通り定期的な増減を経て全国的には平均(13/46)。2度の5-③は2連敗。7-③はまだないが2回戦7日目6度は全国2位タイ。ちなみに戦後~77も含めると1-①は2戦2敗(春も含めると7戦6敗)。
 
香川
 際立つ7日目の多さ。2度の7-③を含む通常日程8度の7日目は2位に2差をつけて全国最多(5勝3敗)。6日目も多く、特に21世紀に増加し9度に達した。2回戦は20/46で全国2位の多さ。22/45の1位秋田に迫りつつある。06以降7日目は途絶えているが、新たな傾向が出てくるか? ちなみに6日目は6戦全敗だったが、17三本松で初勝利。その後21・22の2年連続高松商が連勝(3勝6敗)。
 5度
の2日目は未勝利。21世紀の戦績は6勝17敗だが、23・24英明の2年連続(24春も含めて3季連続)惜敗は強烈な印象をのこしている。
 
徳島
 2回戦は比較的少なく(12/46)、9度(4勝5敗)の6日目は、78徳島商6-④・79池田6-②・80鳴門6-①の3年連続、および6-②(3度)と6-③(3度)が目立つ。5-③は1度もない。
 1回戦の5日目が16まで全国唯一ゼロであったが、17鳴門渦潮が5-②で初。24に再度鳴門渦潮が5-①。いまだ勝利がない。
 21世紀に入り、23大会で7度を記録中の4日目の多さが際立つ。4日目通算12度(5勝7敗)は、富山・岐阜・熊本・沖縄と並ぶ最多2位タイ。遡って96を起点とすれば、28大会で10度(.357)の4日目(!)。
 
11度の2日目は4勝7敗。2-④が4度(2勝2敗)、2-③が3度(0勝3敗)、2-②が3度(1勝2敗:1勝は82池田の優勝時)。
 1日目4度は少ないが4戦全勝中。3日目5度も少ないが4勝1敗の高勝率。3-④がまだなく、午前・夕方2部制の展開次第ではさらに可能性が小さくなるかもしれない。


 
愛媛
 2回戦は少なく(11/46)、うち4度の7日目は3度連続7-②(1勝2敗)(87宇和島東・88松山商・13済美)のあと19で7-①。22特例☆8-②を7-②換算すると5度中4度7-②となり、7-③はまだない。
 1
回戦は、01松山商2-④・02川之江2-③・03今治西2-①の3年連続を含む2日目が11度(5勝6敗)。2度の1-①(0勝2敗)(79新居浜商・11今治西いずれも1点差惜敗)と3度の2年連続(92西条・93宇和島東、08済美・09西条、17・18済美)を含む1日目が9度(5勝4敗)。この両日で1回戦の過半数(20/35)。
 1日目2日目の多さは高校別においても顕著で、川之江が3度連続(91・02いずれも2-③、23の2-①は高知中央との四国対決)、宇和島東が2度連続(99・10)でそれぞれ2日目。今治西が5度連続1~3日目(03・06・07・11・12)。西条は2度連続1日目(92・09いずれも1-③)。済美は2年連続1-②(17・18)。
 
9度の1日目(.195)は、24に奈良(智辯学園1-③)が追い付き、神奈川と並ぶ全国2位タイの多さ(確率では神奈川[.183]を上回る)。1日目全国最多10度の千葉(.204)を追う。
 松山商の96優勝および86準優勝時を含む3度の1回戦5日目は3戦全勝だが、96以降遠ざかっている。

高知
 日程は万遍ない。9度の3日目は明徳義塾6勝(優勝の02を含む01~04は4年連続)の貢献もあり8戦1敗(あと2勝は高知商で、1敗は明徳義塾が16度目の出場で初めて初戦敗退した15)。
 最多連敗は3連敗(伊野商の春夏連覇が東亜学園に阻まれた87、高知商が惜敗し愛工大名電が名称変更後18平成最後の年に勝利を得るまで唯一の夏勝利だった昭和最後の88、17年ぶり出場の土佐がまたも東亜学園に完封された89)。
​ 95高知商~04明徳義塾で10連勝を記録(98からすべて明徳義塾)。
21世紀戦績は18勝 5 敗(勝率.782)で全国2位(07・08に高知が唯一の連敗)。
​
            cf.  都道府県および高校別対戦傾向まとめ 中国・四国
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福岡
 日程は比較的分散。92西日本短大附属5-③(通常日程の2回戦1試合目)からの優勝は全国唯一。
 1回戦は4日目がやや多く(9 /29)(5勝4敗)。
3日目は、24西日本短大附属3-②により、21北海3-③で3度目を記録していた南北海道と回数ベースで並び全国最少タイに(3 /28)(05柳川3-④・08記念飯塚3-③で2連敗後24初勝利)。
 
n日目の2年以上連続も多く、86西日本短大附属2-④・87東筑2-③・88福岡一2-②・89福岡大大濠2-③の2日目4年連続、79八幡大附属6-①・80田川6-④・81福岡大大濠6-③の6日目3年連続、94九州工1-③・95柳川1-②・96東筑1-③の1日目3年連続、02柳川4-①・03筑陽学園4-②・04西日本短大附属4-③の4日目3年連続がある。
 通常日程では11度の6日目2回戦のうち10西日本短大附属・11九州国際大附属の2年連続を含む6-④が4度(3勝1敗)、
分散している6-①も4度(1勝3敗)。
 7度の1日目は4勝3敗。
第1試合8度は新潟と並ぶ全国3位タイ(回数ベース)の少なさ(最少7度は岩手・島根が同数)。1-①は09九州国際大附属が初。
 7-③は99東福岡・23九州国際大附属の2度。19~23に4大会連続2回戦を記録し、2回戦数(18/47)は栃木・京都・島根と並ぶ全国3位タイ(回数ベース)に急上昇した。


佐賀
 1-①優勝の法則は残念ながら13有田工で途切れたが連勝記録は継続中。だが24有田工2度目の1-①では守備の乱れが響き9回猛追するも敗退。佐賀県1-①勝利は3でストップ(ちなみにこの試合で24滋賀学園の勝利で滋賀県勢は1-①3連勝)。
 90年代初めまでの2-①の多さに注目。79~90の12年で5度(2勝3敗)。
 80年代半ばまでは2日目・4日目、その後90年代半ばまでは5日目・3日目など、一定期間における偏り傾向があった。09~11は3年連続3日目(2勝1敗)(09伊万里農林・10佐賀学園・11唐津商)。14佐賀北・17早稲田佐賀・18佐賀商も含めると10年間で6度の3日目(2勝4敗)。
 2回戦は全国5位タイの少なさ(10/46)。3度の6日目2回戦はすべて6-②(2勝1敗)。7日目は7-①が2度のみ(01神埼・16唐津商)(1勝1敗)。
 11・12佐賀北・14の4年で3度初戦宮城県勢(1勝2敗)。21世紀戦績は 7 勝16敗。


長崎
 3度の1-①は3連敗中(80瓊浦・87小浜・17波佐見)。1-①以外の1日目は4勝0敗(!)。
 4日目9度はやや多めで、勝率も良い(6勝3敗)。6度の6日目は1勝5敗と勝率が悪い。4度の通常日程5-③は2勝2敗。7-③はまだない。
 勝利数は23/46でほぼイーブンを維持しているが、78~81の4連敗、82~84の3連勝、85~91の7連敗、92~94の3連勝、05~08の4連勝、16~18の3連敗、19・21~24の5連勝など、連勝連敗が比較的多い。
 
長崎県勢は対戦相手分析も面白い。それは別の場所で。
​
            cf. 都道府県および高校別対戦 まとめ 九州・沖縄 
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熊本
 同一日程の3度以上の重複が目立つ。4-④4回(4度連続:4日目では4-④が4度続くの意)、6-②4回(11専大玉名・12済々黌の2年連続あり)(3勝1敗)、4-①4回(3勝1敗)、2-②3回(07八代東・08記念城北の2年連続あり)(1勝2敗)、4-②3回(3戦全勝)、5-①3回(2勝1敗)、5-②3回(2勝1敗)、1-③3回(3戦全敗)。これだけで27/45と過半数に達し、日程偏りの顕著さをうかがえる。1-②、2-④、3-②、5-③、6-③、7-①はまだない。
 
3度の7日目中最初の2度はいずれも7-③(93城北・01秀学館ともに初出場)。大阪府同様、初出場校が1日目か7日目になる傾向が高い(50済々黌1-①、53熊本1-①、64八代東1-①、83東海大二1-③、93城北7-③、01秀学館7-③、03必由館1-③)。
 2度の1-①はいずれも九州学院(1勝1敗)。
5日目1回戦6度は全国2位タイ、4日目11度は全国6位タイの多さ。対して4度の3日目は全国2位タイの少なさ。78~87の10年で6度の4日目を記録(全勝)(78~87は9勝1敗・すべて1回戦)。

大分
 2回戦の確率は低下中(14/46)。12~24の12大会で1度のみ。21世紀は4度のみ。6日目7日目万遍ないが、7-③はまだない。2回戦の勝率は10/14(5-③0/1・6日目8/9・7日目2/4)とかなり高く、21世紀も3勝1敗を維持。  
 1回戦は1日目(8 /32)2日目(10 /32)で過半数を占めるが、勝率は1日目4勝4敗、2日目3勝7敗。1回戦の勝率(10/32)は90年代後半までの貢献に負う部分が大きく、90年代後半以降負けが目立ち始める。この傾向は特に2日目に顕著で、79大分商2-④・80大分商2-①・83中津工2-③の3連勝のあと、96佐伯鶴城2-②から7連敗中。
 78~89の12年で11勝(82~89は8連勝)を記録(2回戦5勝・1回戦6勝)。
21世紀の戦績は24現在 6 勝17敗。
 
ちなみにその年の優勝校と初戦で当たり敗退するケース4度は全国最多(すべて1回戦)(98・03・06・08の11年間で4度の集中)(うち3度は日程変更があったのも興味深い)。これを踏まえると、大分の1回戦勝率の悪さは、抽選の妙という要素も汲んで捉える必要があるかもしれない。

宮崎
 2回戦は比較的多く(17/46)、特に90年代後半から増加傾向。95~97・05~07はそれぞれ3年連続。10年余りの間隔を置いて21~23にまた3年連続(すべて6日目)を記録し、全国7位タイの多さに並んだ。
 5
日目・4日目など全体的に遅めの初戦が多い。1回戦が多かった80年代も5・4・3日目が目立つ。3日目は82~88の7年で4度を記録(全勝)(82~88は7連勝・すべて1回戦)。7度の4日目は5勝2敗の高勝率。
 
6度(5勝1敗)の5日目1回戦は全国2位タイの多さ。4度(2勝2敗)の5-③は、石川・富山に次ぐ全国3位の多さ。5日目2回戦の回数だと5度(上記に79都城5-④を加算)(富山と並ぶ全国2位タイ)。1回戦2回戦問わず5日目に愛される宮崎(11/46)。
 9度ある通常日程6日目2回戦の勝率は低く(1 / 9)、96都城から8連敗中(00延岡学園・03日南学園・05聖心ウルスラ・06延岡学園・21宮崎商・22富島・23宮崎学園)(特別日程95日南学園も含めると9連敗中)(ただし21は不戦敗)(95・05・21の対戦校は優勝)。
 
3-③の連勝は5度目の12宮崎工が敗れ4連勝でストップ。78~88の11年で10勝(81都城商~88宮崎南で8連勝)を記録。78~80年代における連勝記録の傾向は、熊本・大分と酷似。地域の実力差と東西区分抽選が大きく影響していると思う。都道府県別&高校別対戦傾向も特徴が多い(別項)。

      cf.  都道府県別試合結果 宮崎  都道府県および高校別対戦 特記事項 九州・沖縄
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鹿児島
 1点差試合の多さにも注目。夏通算71度の出場中22度が初戦1点差試合(24終了現在)。同一校では92・93および02・03の鹿児島商工2年連続、73・74の鹿児島実2年連続、その他3度連続(69・72・75鹿児島商)や複数の2度連続(81・83鹿児島実、85・87鹿児島商工)、県勢としては12・13・14の3年連続などがある(ちなみに1点差試合の多さは初戦に限った特徴ではなく県勢全体の成績に見出し得る)。
 2回戦はそれほど多い方ではないが(15/46)、05樟南・06鹿児島工および09樟南・10鹿児島実の2年連続を含む6度の7日目はすべて21世紀に入ってから。そして03~09の7年で3度の7-③(03樟南・06鹿児島工・09樟南)は他を圧倒する頻度(!)。6日目の勝率は20世紀から高い(6/8)。22鹿児島実で5-③を初記録。
 1回戦は分散傾向で日程ごとの勝率も突出はない。試合順では第2試合が19度で全国単独2位の多さ。
 04~16に13年連続沖縄と同じ初戦勝敗を記録。

沖縄
 1回戦は4日目と1日目が多い(それぞれ12/31、8 /31)。
 4日目12度は全国2位タイの多さ(6勝6敗)。4度の4-①は1勝3敗とやや分が悪い(79中部工・93浦添商・97浦添商・11糸満)。10興南の優勝時を含む4-④および4-②はいずれも2戦全勝中。17から4日目中4-③を3連続(17興南・19沖縄尚学・21沖縄尚学)で4-③は4度(1勝3敗)に達した。
 
82・83の2年連続(2勝)、90~92の3年連続(3勝)を含む8度(6勝2敗の高勝率)の1日目は09興南以降遠ざかっている。2度の1-①は1勝1敗(92沖縄尚学・02中部商)。1-②が5度(4勝1敗)。興南の1日目の多さについては別項。
 2日目が極端に少なく、24興南が01春夏連続の宜野座以来23年ぶりに2-①を引き、3度目を記録(2勝1敗)。三重と並んでいた全国最少タイの座を離れた。
 3日目は6度。5連勝のあと22興南3-③で惜敗し初黒星。
 2回戦数は平均的で(15/46)、5度の通常日程7日目は5戦全勝。7-③はまだなく、3度の2回戦1試合目は3度目の16嘉手納で初勝利。
2回戦勝率は10/15と高い。82~88に7連勝、12~16に5連勝。3度以上の連勝後、ヌケヌケがあって、また3度以上の連勝、というパターンが多い。
 
78以降2年連続初戦敗退は95・96の1度だけ(全国唯一)(1度もないのが東東京唯一)。

​

※第4試合の確率: 
 07以降は8/49(16.3%)
 21は10/49(20.4&)
 24は7/49(14.2%)
 
 
78~87は西日本4/24・東日本4/25
 88~06は西日本4/25(16.0%)・東日本4/24(16.7%)
 
 95のみ西日本2/24(8.3%)・東日本2/25(8.0%)
 
 記念大会
​ 98は西日本6/27(22.2%)・東日本6/28(21.4%)
 
08は12/55(21.8%)
 18は12/56(21.4%)

 ​
cf.  夏初戦日程データ1978~

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